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裁判所の競売物件は、裁判所が差し押さえた土地や建物で、競売物件情報は、BITというサイトで確認できます。裁判所の競売物件情報は、各地方裁判所、例えば長崎、東京、横浜、神戸、福岡地方裁判所管内というように分類されていて、各地方裁判所管内も、長崎地方裁判所であれば、長崎地方裁判所と長崎地方裁判所佐世保支部というように細かく分類されています。
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裁判所の競売の競売とは、競り(せり)あるいはオークションともいい、何らかの場に出された販売目的のものを、最も良い購入条件を示した入札希望者に売るために、それぞれの買い手が示す購入条件を競わせることをいいます。競売の読みは、一般的なものは、きょうばい、ですが裁判所が行うものは、けいばいと読み明確に区別しています。裁判所が行う競売で対象となるものは、裁判所が差し押さえた土地や建物で、不動産競売・公売といわれています。
裁判所の競売物件は、最高裁事務総局が運営しているBroadcast Information of Tri-set system(BIT)というサイトで、各地方裁判所の執行情報を見ることができます。このサイトでは、各地方裁判所、例えば長崎、東京、横浜、神戸、福岡地方裁判所管内などの競売物件情報地域をまず選択します。すると、次に各地方裁判所管内の裁判所名が出てきて、例えば、長崎地方裁判所を選択すると、長崎地方裁判所と長崎地方裁判所佐世保支部が表示され、その裁判所での競売物件情報などを見ることができます。
裁判所の競売に入札するには、まず金融機関において裁判所専用の振込依頼書を使って裁判所の預金口座に保証金を振り込みます。この際に、受け取った振込依頼書の2枚目の保管金受入手続添付書に領収印があることを確認します。次に、入札書、入札保証金振込証明書、住民票あるいは登記事項証明書などを執行官室に持参するか、郵便又は「民間事業者による信書の送達に関する法律」に基づいて許可を受けた業者が扱う信書便で,民事執行センター執行官室不動産部に送付します。その後、裁判所によって売却の許否が決定されます。